導入事例①ワークショップ、通年コース開催中〜ジブンスタイル様

tsuchiya-san

2017年から、墨田区の文花Lab(ぶんからぼ)や横浜や埼玉のアフタースクールなどでユーバー の教材を用いて
通年コースやゲーム作りのワークショップの講師として活躍中の株式会社ジブンスタイル土屋さんにお話をお聞きしました。

不安のあった集客は、無料体験会と保護者向けの説明資料が効果的でした

-プログラミング教室を始める際に教材選びで重視した点はどのようなことですか?

単にプログラミングを学べるだけでなく、いかにお子さんたちの学習意欲も湧き立てることが
できるかという視点で教材を探しておりました。
実際にユーバー の直営教室の様子を見た際に、お子さんたちがとても楽しそうに学習していたのが印象的だったので教材を採用いたしました。
題材プログラムのグラフィックも凝っており、楽しみながらスモールステップで学習できるという点が魅力的に感じました。

-プログラミング教室を始めた(学童で教え始めた)際に不安やご心配ごと、課題はありましたか?

受講生をどうやって集めるかが課題でした。すでにユーバー直営校で成功されている方法も参考にしながら生徒集客を行いました。
特に集客に効果的であったと感じたのは、無料体験会の開催でした。
無料のウェブ広報媒体を活用しながら、体験会への集客を行いました。

スムーズな開校のために特に効果的だったのはどのようなことでしょうか?
保護者の方向けの説明資料が充実していると体験会後の入塾率も大きく上がりました。
ですから、そういった資料をもっと提供してほしいです。

 

デジタルえほん共同制作やプログラミング大会など、子どもたちにとって豊かな経験も

ユーバー の教材は楽しくスモールステップで学べる点がとても良いと思っています。
単元の学習だけでなく、「デジタル絵本アワード向けの制作」や「ユーバー 主催のプログラミング大会」といったイベントへの
参加機会がある点も子どもたちにとってとても有意義です。

デジタルえほんは、お子さんたちも楽しんで創作をしておりました。中々、チームでの制作作業の機会もないため
生徒さんたちにとっても刺激になりました。

プログラミング大会は、生徒さんのモチベーションアップにはとてもいい機会でした。当教室で準優勝した生徒さんがいたのですが、
次は優勝したいとプログラミングに邁進しておりました。

 

プログラミングを子どもに教えるということへの想い

生徒さん自身がプログラミングに邁進し、作品作りをしている姿を見ると励みになります。
毎回自身の作品を持ってくる生徒さんもおり、作品を通じて生徒さんの成長も見守ることができます。生徒さんの創作意欲を上げる機会に繋がったのは
私にとっても嬉しい出来事でした。

最後に、これからプログラミング講師として活躍される方々へ一言お願いします。

ぜひ一緒にプログラミングを楽しむ子どもたちを増やせていければと思います!